経絡調整の方法は多種ある
こんばんは、加地龍太です。
私は現在、ネッシン療法という経絡調整のための技術を習得中です。
ネッシンは簡単に言うと、合金の棒を温めてその先端から発生する光(光子・フォトン)を使って人の身体をケアしていく技術です。ネッシンは漢字では熱鍼と書きます。
まだ習得中の分際ですが、この技術の威力は身をもって体験しています。
私、3年間痛かった右親指の手根炎がこれで治りましたからね。
やればやるほど非常に奥深い世界なのが分かる技術です。
光で経絡(東洋医学の基本概念)の調整をして心身の疾患をケアしていく訳です。
さてその経絡調整ですが、これは媒体がネッシンでなければならない理由はないようです。
それこそ、鍼や灸でもできますし、熟達者は自分の手でもできることのようです。
私は実際に手による経絡調整も拝見しているので疑いませんが、これは自分で体験しないと感覚が信じられないものかもしれません。(伝えるのは難しいですね)
要するに経絡を整えられれば媒体は何でもOKという訳ですね。
取り分け簡単で誰でも手軽に出来る経絡調整の道具にジェルがあります。
家でセルフケアが出来るようにという考えから、ネッシンを作った先生が調合したアロマジェルです。
「ヴィータ・ラワーレ」という名前のジェルで、私もついさっき足に塗ってみたら筋肉疲労がすっかり良くなり足が軽くなりました。
塗るだけで経絡調整が出来る便利なものが作られてありがたいです。
私がやらせていただいているセルフケアラボの支店でも、このジェルは人気商品です。
自分の健康は自分で守る、そのためのセルフケアにこのジェルは非常に使えます。
まず、技術が要りません!ただ塗るだけで良いので。
日々のケアは病気に負けない身体を作るために欠かせない要素ですので、一人でも多くの人にそのことをお伝えしていきたいものです。
~健康~ 最も肝心なのは「社会的健康」
こんばんは、加地龍太です。
今回は健康についてちょいとぼやきます。
健康には以下の3種類あります。
「身体的健康」
「精神的健康」
「社会的健康」
これらの中で最も肝心なのは社会的健康だと思われます。
身体的健康は、肉体の健康。身体が思うように動き、内臓のすべてが正常に機能している状態。
精神的健康は、心の健康。意欲が湧き、建設的な思考が出来る心の状態。
そして社会的健康は、その人間を取り巻く環境の健康。接する人たちとの良好な関係があり、清潔な空間で活動できる状態。
はい、この中で何が一番重要かというと間違いなく社会的健康です。
少なくとも私はそう思います。
なぜならば、人間は社会的動物だからです。
社会的健康が損なわれると、精神的健康が崩れます。そして人間は心身相即(心と身体は表裏一体)の生物ですので、精神の健康が崩れると必然的に身体の健康も崩れてゆきます。
身体と精神の健康をどれだけ良くしようとしても、健康の核になっている社会的健康が改善されなければ、いつまで経っても身体と精神が健康になるのは難しいでしょう。
鬱化している精神も、環境が良くなれば自然と良くなっていくものです。
他人様に親切にして貰えると、素直に嬉しいものですからね。
心が喜ぶと脳が喜び、脳が喜ぶと身体も喜びます。
仕事でも、社会的健康状態の人間は成果を出しやすく、それによって精神的身体的健康を確保できるというものです。
ですので畢竟するに、社会的健康があらゆる健康の核だということです。
■
私、加地龍太と申します。
今、音楽(君の名は。のBGM)を流しながら初めてはてなブログに投稿文を書いています。
本日、商品の仕入れがてら(私、セルフケアラボという健康サロンの支店の仕事をさせて貰ってます)お世話になっている東洋医学系の技術を教えている先生の施術院に伺いました。
その施術院でも音楽が流れていました。その音楽は、耳で聞くだけで経絡(東洋医学の基本概念)の調整ができ、心身を健康に傾ける力を持つとされるものでした。
音とは空気の振動のことであり、周波数を持つ波長です。
ということは、音は波動(波)であり、空間を伝搬するものであるということです。
これは物理的(科学的)にも証明されていることですよね。
本日、某院に伺って、人間の心身のケアにおける音の可能性を再確認しました。
水の流れる音が人の心に良い影響を与え、心身相即の関係上、心が良くなれば身体も自然と良くなるという考えは、私は自分の体験としてこれを知っていますので、音のヒーリング効果はハナから疑っていなかったのですがね。
ちなみに私は個人的にですが、非科学的な波動(宇宙のエネルギーが形而下的な物質の世界を形作っている、というもの)の存在も肯定派です。いわゆるスピリチュアル系というやつです。
現在は、科学的でないものはすべて非科学的(オカルト)とされ、スピリチュアルもその非科学の分類の一つです。
東洋医学の基本概念の経絡の存在も、スピリチュアルと同様に非科学の扱いであり、鍼灸学校でも経絡は無いと教えているようです。(経穴=ツボはあると教えているようですが)
私も科学的に考えるタイプの人間ですが、科学は人間の終脳(大脳)における主に左脳の理解のレベルを超えないものですので、決して万能なものではないと考えています。
実際に私は右手親指の手根炎が経絡調整の技術ですっかり治ってしまった体験を経験していますので、経絡の存在ひいては非科学的な波動の存在も肯定せざるを得ない訳です。
今後もちまちまぼやきます。m(__)m