私、加地龍太と申します。

今、音楽(君の名は。のBGM)を流しながら初めてはてなブログに投稿文を書いています。

本日、商品の仕入れがてら(私、セルフケアラボという健康サロンの支店の仕事をさせて貰ってます)お世話になっている東洋医学系の技術を教えている先生の施術院に伺いました。

その施術院でも音楽が流れていました。その音楽は、耳で聞くだけで経絡(東洋医学の基本概念)の調整ができ、心身を健康に傾ける力を持つとされるものでした。

音とは空気の振動のことであり、周波数を持つ波長です。

ということは、音は波動(波)であり、空間を伝搬するものであるということです。

これは物理的(科学的)にも証明されていることですよね。

本日、某院に伺って、人間の心身のケアにおける音の可能性を再確認しました。

水の流れる音が人の心に良い影響を与え、心身相即の関係上、心が良くなれば身体も自然と良くなるという考えは、私は自分の体験としてこれを知っていますので、音のヒーリング効果はハナから疑っていなかったのですがね。

ちなみに私は個人的にですが、非科学的な波動(宇宙のエネルギーが形而下的な物質の世界を形作っている、というもの)の存在も肯定派です。いわゆるスピリチュアル系というやつです。

現在は、科学的でないものはすべて非科学的(オカルト)とされ、スピリチュアルもその非科学の分類の一つです。

東洋医学の基本概念の経絡の存在も、スピリチュアルと同様に非科学の扱いであり、鍼灸学校でも経絡は無いと教えているようです。(経穴=ツボはあると教えているようですが)

私も科学的に考えるタイプの人間ですが、科学は人間の終脳(大脳)における主に左脳の理解のレベルを超えないものですので、決して万能なものではないと考えています。

実際に私は右手親指の手根炎が経絡調整の技術ですっかり治ってしまった体験を経験していますので、経絡の存在ひいては非科学的な波動の存在も肯定せざるを得ない訳です。

 

今後もちまちまぼやきます。m(__)m